TIPA®メンバシップ 法人会員

TIPA®メンバシップの法人会員制度は、TIPA®フレームワークを自社の製品/サービスに組み込んで提供したい企業の認証と支援のために設計されています。例えば、コンサルティングファーム、ITサービスプロバイダ、およびソフトウェア開発会社などが挙げられます。

法人会員になり、TIPA®の商用利用が可能になると、新たな顧客獲得の機会の拡大、TIPA®のフレームワークを元にしたサービスの開発や、サービスの提供を検討している企業です。TIPA®のフレームワークを活用したビジネスの例として、以下が挙げられます:

  • アセスメントサービス、またはコンサルティングサービス
  • TIPA®の手法やツールを組み込もしくはTIPA®の知的財産を活用したソフトウェアツールなどのプロダクトの開発および販売
  • 上記2つを組み合わせたサービス

重要: TIPA®メンバシップの法人会員への入会およびTIPA®のフレームワークを含むサービス、またはプロダクトを商業目的で展開するためには、少なくとも一人以上の従業員が、TIPA®リードアセッサである必要があります。

個人会員が、TIPA®の認定資格を取得した個人に属するのに対し、法人会員は組織に属し、会員企業が会員資格を更新することで、法人会員資格を保持できます。

TIPA®メンバシップの法人会員になる利点:
  • 自社製品/サービスにTIPA®を組み込むなど、TIPA®を商業目的で利用できる
  • TIPA®を活用したコンサルティングサービスの提供ができる
  • TIPA®の商標やロゴを商業目的で使える
  • TIPA®アセスメントを実施するための知的財産やTIPA®ツールボックスへアクセスできる
  • 本ウェブサイトに企業名が掲載でき、TIPA®を活用した製品/サービスを提供できる組織としてアピールの機会を得られる
  • 七年もの歳月をかけて開発された国際的なフレームワークのアーリーアダプターとなり、その普及を支援できる

TIPA®メンバシップの法人会員になるには:

TIPA®メンバシップの法人会員の入会を希望される企業は、こちらまでお問い合わせください。折り返し、会員手続きのご案内を差し上げます。

TIPA®メンバシップ 法人会員の会費および会員資格:

  • 法人会員になり、TIPA®アセスメントサービスを提供するには、少なくとも一人以上の従業員が、TIPA®リードアセッサである必要があります。
  • 法人会員の会費は、二種類の会費で構成されています。
    • 年会費: TIPA®の知的財産、および商標利用のサービスを受けるための費用
    • TIPA®使用料:TIPA®アセスメントの実施毎にかかる費用

TIPA®メンバシップの法人会員の会費についての詳細は、こちらまでお問い合わせください。

  • 全ての会費は理由に関わらず返金できません。